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😸以文会友 以猫輔仁😸

文を以って友を会し、猫を以って人を輔く Twitterでいいきれないことをここで話します アカデミックに行きましょう😀 ネコは俯瞰的な立場で監視します😸

読書

読書の話📚VOL.34−2  柳澤健 『1964年のジャイアント馬場』

文庫本とはいえ、追加原稿も含めて780頁。 表面上は知っている話が中心とはいえ流石に骨が折れました。 ジャイアント馬場は私にとっていまだにヒーローです。ここでのヒーローとはウルトラマンや仮面ライダーと同義語です。 世界の強豪と闘い、日本のプロ…

読書の話📚VOL.33 柳澤健『1964年のジャイアント馬場』

今回は現在読んでいる『1964年のジャイアント馬場』を紹介します。 作者は『1976年のアントニオ猪木』や『1984年のUWF』などプロレス・ドキュメンタリーでお馴染みの柳澤健。 70年代、80年代ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田が元気だった頃、…

現在はディストピア? 今月の100分de名著

6月度のNHK Eテレ”100分de名著”はレイ・ブラッドベリ著『華氏451度』。 www.nhk.or.jp またまた、”100分de名著”は知的好奇心をビシビシと刺激してくれます。本当に素敵。 番組を見ていただくのが一番いいのですけれども、この時期にディストピアを取り上…

読書の話📚 VOL.32  呉智英『日本衆愚社会』 コラム「自由と平等と何だっけ」

頭の悪い人間、知識のない人間と話をしていると疲れる。 会話そのものが面白くない。会話にすらになっていないケースが多い。 さらにその程度の知識で全て知っているような態度を取る人間さえいるし、自分の無知を基準に自分が理解できないことをおかしいと…

読書の話📚VOL.31 井沢元彦著 『学校では教えてくれない戦国史の授業』 裏切りの秀吉 誤算の家康

気楽に読書を楽しみたい時もあります。 作家には大変失礼な言い方ですけれども、暇つぶし、時間潰しのための読書です。 わたしはゲームをやらないし、大体ゲームはすぐ飽きます。「ネコは飽きっぽい」*1 まず、ロールプレイングゲームはしません。というより…

読書の話📚Vol.30 渋沢栄一著『論語と算盤』

平成31年4月もうすぐ、平成が終わり、令和がはじまろうとしていた時、突如として2024年度から紙幣を一新すると発表され、壱萬円札の肖像に渋沢栄一を採用すると発表された。 www.nikkei.com それを受けて、明らかに仕掛けられた渋沢栄一ブーム。今年…

読書の話📚VOl.29 橘玲著 『バカが多いのには理由がある』 

佐川急便で、中国産EV車を7200台採用することが発表された。 www.nikkei.com 当然、百田尚樹先生は二度と佐川急便を使わないそうです。そのようことをTwitterで発表しました。 ところで百田先生、ご自慢のベンツにも中国の部品が採用されていると思いま…

人造人間キカイダー ハカイダー登場

再び、ネットの友達、謎の暇人Xさんからインスピレーションをもらいました(笑) 以前、私のブログで最も好きな漫画の一つに石ノ森章太郎の『人造人間キカイダー』を挙げました。 『人造人間キカイダー』は永井豪の『デビルマン』や手塚治虫の『ブッダ』、『…

フランケンシュタインの誘惑 そして『巨人の星』を突っ込みながら鑑賞する

www.nhk.jp NHKの『フランケンシュタインの誘惑』 今回も大変興味深く、知性をビリビリ刺激する番組でしたね。 だからNHKの番組って好き。 今回の主役であるハリー・ハーロウは「愛」を科学的に実証するために動物を犠牲をしたという話。人間の知識欲と傲慢…

読書の話📚Vol.28 江戸川乱歩 『怪人二十面相』 子どもたちは探偵が大好き!

早速ですけれども、NHKBSプレミアムのドラマ、江戸川乱歩短編集Ⅳ『新!少年探偵団』 今回もよかったですね。期待を裏切らないってこういうことですね。 満島ひかりの明智小五郎よかった。無理に男性を演じないところがいいですね。またほぼ原作通りと言いな…

読書の話📚Vol.27 芥川龍之介『桃太郎』 NHKEテレ『昔話法廷』から善悪を考える

まあ、わざわざ宣言するまでもないですけれど、私は決してNHKの回し者ではありません(笑)NHKの番組が面白いから、見ているのです。 個人的に大好きな『昔話法廷』の『桃太郎』が放送されます。 www.nhk.or.jp 『昔話法廷』は本来、小学校高学年が番組を見…

今こそ、男・藤村甲子園!

先日、Twitterで『巨人の星』の話をしていた。 「星飛雄馬はあんな性格で病気にならないのか?」 「いや、充分あの時点で病気だよ」、「あれでも、『新・巨人の星』では明るく、前向きになった。等等。 以前、自身のブログで『巨人の星』は高く評価していな…

読書の話📚Vol.25 岡田斗司夫著 『「世界征服」は可能か?』

2018年に公開された、永井豪の『マジンガーZ』の後日談である、『マジンガーZ INFINITY』。その中で兜甲児はこんなセリフが飛び出す。 「なぜ、ドクターヘルは世界征服を目指すのであろう。」 世界征服なんかしても、面倒なことだけではないか? 人間を…

読書の話📚Vol.24 呉智英✖️適菜収対談 『愚民文明の暴走』

『愚民文明の暴走』は呉智英、適菜収の対談です。 このブログで何度も登場しますけれど、両氏とも民主主義という政治スタイルに疑問を持ち、何度も警鐘を鳴らしています。 目次からしてビリビリにします。まあ、一度は読んで欲しい本です。 全体を通して述べ…

本を大切にする国だった日本 周りの人はそれほど関心はありません

こんな記事を見つけました。 news.yahoo.co.jp かつて、角川春樹が横溝正史を売り出すときに、アメリカのペーパーバックのように安い本に綺麗な四色刷りのブックカバーを掛けて売り出すという提案に一堂、良い顔をしなかったという事だったらしい。 なぜ日本…

私感仏教論Vol.6ー17 呉智英著『つぎはぎ仏教入門』をさらにつぎはぎ 子煩悩

我々は僧侶が妻帯することに対して、少しも不思議に思わないけれど・・・ しかし、本来仏教修行を志すならば家を出て、家族を捨てている。そもそも仏教の開祖である釈迦が出家者である。29歳の時、釈迦は妻や、生まれたばかりの子供を捨てて修行に入る。 し…

魂の殺人? 『新・巨人の星』を考察する

『ねほりんぱほりん』見ていますか? 見ないとダメですよ(笑)皆様の大嫌いな反日NHKーEテレが皆様から預かったお金で莫大な手間暇、人形劇のノウハウを惜しげもなく使っている番組です。 今月は再放送を絡めたといえ、『児童相談所』から『児童虐待』とい…

読書の話📚Vol.23 水島治郎著 『ポピュリズムとは何か』

2021年2月14日 アメリカ議会の上院の投票結果、トランプ前大統領の弾劾裁判の無罪が決定した。共和党としては、トランプ支持者の票を維持したいところでしょうか。 それにしてもトランプ二回も弾劾裁判を受けるなんて、まさに前代未聞。イヤハヤ南友…

特撮の話 人造人間キカイダー

Twitterでたまに会話をしている謎の暇人Xさん。 彼はYouTubeで古い特撮番組の解説やゲームの実況中継などを自身のページにアップしています。よかったら、是非見てみて下さい。 www.youtube.com 彼は丹念にその番組のスタッフ、俳優、時代背景など真摯に調べ…

私感仏教論Vol.6ー16 呉智英著『つぎはぎ仏教入門』をさらにつぎはぎ 「覚り」と「慈悲」の葛藤

愚かな民衆なんて無視しよう 苦労してやっと得た真理をなぜ、人に説かないといけないのか? 仏教では現世に現れた仏陀は釈迦一人ということになっています。「仏陀」は目覚めた人と言う意味で、真理を得たのは今のところ、釈迦一人ということになっている。 …

烏賀陽弘道氏の意見に激しく同意します

『フェイクニュースの見分け』の著書であり、現在フクシマの原発問題でペンとカメラを武器に戦う烏賀陽弘道氏。 note.com 己の正義を貫き、何者にも忖度せず、真実を報道する烏賀陽氏の存在、生き方は尊敬にあたいし、憧れでもあります。 私は最近、天皇関係…

私感仏教論Vol.6ー15 呉智英著『つぎはぎ仏教入門』をさらにつぎはぎ 苦行の否定

苦行の否定 釈迦は苦行を否定します。苦行に自体が一種の執着である言います。 煩悩の原因です。 怪しげな新興宗教では、苦行を肯定している変な宗教があります。水に長時間つかったり、燃えた草の上を歩いたり。例えそれで覚りを開くことが出来ても、私は嫌…

読書の話📚Vol.22 井沢元彦著『天皇の日本史』

大天使ガブリエルに会ったぜ!俺も今日から預言者だ! でも、本当はピーター・ガブリエル*1に会いたかった。 1946年「昭和天皇 人間宣言の詔書」。天皇は自ら神格化を否定する。 しかし神の子孫であることは否定したわけではない。何故、天皇家の人間し…

読書の話📚Vol.21 日本人と象徴天皇 「NHKスペシャル」取材班

象徴天皇とは? 昭仁天皇が「生前退位」の意向を明らかにした時、メッセージの中に「象徴」という言葉が八回も登場する。*1 「象徴天皇」とは何か?もちろん日本国憲法からきているが、「こうあるべきだ」という答えはない。昭仁天皇は「象徴天皇」として即…

私感仏教論Vol.6ー14 呉智英著『つぎはぎ仏教入門』をさらにつぎはぎ 『自灯明法灯明』

「我」には実体がないと考えるのが仏教である。 「無我」という思想がインド伝統のウパニシャッド哲学とを分かつ重要なポイントです。 ウパニシャッド哲学は釈迦以前のインドの思想で「秘義、秘説」という意味だそうです。 文献には「梵我一如」の秘義が解か…

読書の話📚Vol.20 横溝正史 田舎もの

先日取り上げた江戸川乱歩で、横溝正史を「田舎もの」という新しいジャンルを作った偉大な作家と評しましたけれど、その「田舎もの」についてほとんど説明しなかったので、少し取り上げたいと思います。 この「田舎もの」と言う表現は私の造語では当然ありま…

読書の話📚Vol.19 江戸川乱歩著 『人でなしの恋』

暇つぶしとしての読書 最近は社会・政治、仏教、歴史関係の読書がほとんどですけれど、私もたまには文学、小説が読みたくなります。 もともと文学部出身です。ヘミングウェイやスタインベック等の現代アメリカ文学、『赤毛のアン』やマーク・トウェインはマ…

私感仏教論Vol.9 葬式仏教

緊急事態宣言 首都圏一都三県に加え、七府県にも緊急事態宣言が発令されました。 無策の政府にはさすがに疲れてきました。 コロナウイルスが話題になってはや一年近く。 毎日、感染者数を気にしていますけれど 感染者数だけではなく、何人検査して何人感染し…

歴史家 半藤一利 死去 

驚きました。また巨人が一人倒れました。 www.asahi.com 本棚の歴史のコーナーを見ると、何冊も半藤氏の著作がありました。 朝ドラの『エール』関連の資料を整理している時、改めて著作が多い印象を受けました。 本選びには「作家」と、「内容」の大きく二種…

読書の話📚Vol.18 内田 樹著 『街場の天皇論』 改憲草案の「新しさ」を読み解く

2021年1月連日のようにコロナ新規感染者が最高数を毎日のように更新しています。コロナ対策と政権争いで忙しく、安倍内閣が目指した「改憲」なんてやっている暇などないのでしょう。 菅首相は本屋さんにも行かないといけないし。あの〜本は買ったら読ん…