改憲って必要なのですか?
遅くなりましたけれども、衆議院選挙が終わりました。
私は、アメリカのように二大政党ようにオセロゲームのように政権交代するようなことは求めていません。一番の理想は全ての政党が過半数割れ。そうなれば常に国会を開催して、議論せざるおえない。
「憲法審議会を毎日開け」とか言っているがいるみたいですけれども、その前に国会を開けよ😅
なんか物心付いてから、ここまで「改憲」を叫ぶ時代はなかった。
おっかない、右翼の箱トラで「憲法九条を廃棄して、敵国の都市を火の海にしてやる」なんて高市早苗のようなことを言っていました。どこの都市かはいいいません。
それにしても、何故ここまで改憲を騒ぐのか?
簡単です。今の権力側ににとってウザいのです。
何がどうウザいのか?自分たちが最終的に好きにできないからウザいのです。
国民主権なので、最後は必ず選挙をしなくてはいけません。それが嫌なのでしょう。その証拠に「国会を開かない」、「閣議決定を乱発する」これって民主主義の末期ですか?
自衛隊を国防軍に名前を変えても、国連に加盟している限り敵国条例があるので戦争できません。残念。
そー言えば、れいわ新撰組のYouTubeを見ていのですか、「自衛隊では国は護れない。軍にしないとダメだ!」と吠えているおじさんがいました。
山本太郎の偉いところはそんな人にもちゃんと対応しているところ。そういうところは凄いなって単純に思います。
今、安倍晋三さんの「何がなんでも改憲だ」という思いはしっかり愚民には伝わってますよ。
あーヤダヤダ。