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読書の話📚Vol.30 渋沢栄一著『論語と算盤』

平成31年4月もうすぐ、平成が終わり、令和がはじまろうとしていた時、突如として2024年度から紙幣を一新すると発表され、壱萬円札の肖像に渋沢栄一を採用すると発表された。

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それを受けて、明らかに仕掛けられた渋沢栄一ブーム。今年のNHK大河ドラマは渋沢栄一を主人公にした『晴天を衝け』。主演の吉沢亮かっこいいですよね。さすがはかつて仮面ライダーとして、地球の平和を守っていただけのことはある。NHKでは大応援キャンペーン。私の好きな『100分de名著』や『英雄たちの選択』でも取り上げいます。

 

渋沢栄一は一旦は歴史に埋もれていた人物。新紙幣の肖像に決まった後でも、「誰?その人」という反応であった。それを新紙幣の肖像として偶然に復活させてしまった。

「自助」を叫んでいる菅政権にストップをかけるかのように渋沢栄一は歴史から復活した。政府は開けてはいけない箱を政府は開けてしまったのかもしれない。

 

渋沢栄一は幼少の頃から父の影響で論語を学び、生涯国益をあげ、人々を幸せにする目的で事業育成を行なった人物である。

中国が今目指している、モラルある資本主義を100年前に目指していたのが渋沢栄一ではないかと思っている。すなわち倫理的な経済のあり方を追求した人物である。

 

『論語と算盤』には現在失ってしまった商業道徳がある。

経済的は右肩下がりに下り、GDP世界3位とはいえ、日本の斜陽化は疑う余地はない。さらに政治は混迷し、明日が見えなくなってしまった。

 

だからこそ、歴史に学び立ち返る必要があるのではないか。

修己安人 自分を磨き人に尽くして安心して暮らせる豊かな社会を作る。

 

『論語と算盤』は今こそ読み返す本ではないでしょうか。

必要とされる時に必要な人物を復活させてしまったのではないか。

 

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)