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😸以文会友 以猫輔仁😸

文を以って友を会し、猫を以って人を輔く Twitterでいいきれないことをここで話します アカデミックに行きましょう😀 ネコは俯瞰的な立場で監視します😸

音楽の話♫Vol.28 Derek & The Dominos "Layla"

この前、大好きな『エンターザミュージック』を見ていたら、ヴァイオリストの神尾真由子がゲストに来ていました。体全体を使って演奏する彼女を見て、「ヴァイオリンもギターも体を使って演奏するのか?」と言ったら妻に笑われた💦
 
”Mr.Slow Hand” Eric Clapton
Jeff BeckJimmy Pageと並んで世界三大ギタリストと謳われ、Rolling Stone誌選出「最も偉大なギタリスト100人」でJimi Hendrixに次ぐ第二位。「やはりクラプトンだよね」っていうのは簡単。クラプトンの人生をなぞってここで『クラプトン物語』を語る気もないし、マニア面して、「クラプトンなんて、モノマネ。やはりオリジナルのシカゴブルースを聞かないと!」とか「クラプトンよりも、Peter Greenだよね」とか言う気はありません。もちろんテクニックも必要ですけれど、一番重要なのかその人がつくる音でしょう!
 
Eric Clapton はやはり魅力的
私感ですが、Eric Clapton はギターを弾くことが好きに違いない。Jeff Beck にとってギターはオモチャのようなイメージを受けるけれど、Claptonにとっては自分を表現するための相棒という感じがする。ここに異論を挟む人はいないでしょう。1974年”461Ocean Boulevard ”でドラッグからカムバックしてからは非常に安定した活動を展開している。
 
ここで、クラプトン物語を語る気はありません。どの本を読んでも大抵、デビューしてから、このDreck & The Dominosまでに大量のページ数を割いている。確かにクラプトンが絡んだカタログでこの”Layla”までの作品はどれもこれもBritishRockの名盤とされている。その後に名前を残すミュージシャンは60年代後半に後世に残す名盤を発表している。Claptonも同様です。
 
Layla”はもちろんクラプトンの代表曲
南部アメリカに渡って、Delaney & Bonnie と知り合ってどうのこうの・・・・
この”Layla”が含まれている、Dreck & The Dominosの”Layla & Other Assorted Love Songs”をEric Claptonの最高作に推す人は多い。しかし音楽評論家の萩原健太氏の文章を読むと、この時代のEric Claptonは賛否両論であったそうです。
これまでのキャリアでは火の出るようなインタープレイの応酬をしていたクラプトンではあるが、ここでは大好きなブルースを思う存分プレイしている。Freddy King の”Have You Ever Loved Woman”等の珠玉のギタープレイは必聴です。この聞き応え満載のアルバムで特に輝きを放っているのが”Layla”である。

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Layla
ものすごく長くなってしまいそう。ここで一旦終わります。それにしても自分が乗ってしまった(笑)
 

 

当然、持ってますよね(笑)