今回のコロナ禍。いろいろ考えさせられることがあります。東京も毎日千人を超える新規感染者が出ています。
小池都知事はカルタで遊んでいるとか、フリップ芸だとか言われていますが、
「社長かと思ったら、中間管理職だった」という言葉は彼女の本音かもしれない。
タヌキさんがこの一か月でコロナと決着つける言ってますけど、
— わたる42 😸以文会友 以猫仁輔😸 (@wataru42nc) 2021年1月13日
カルタでは勝てません(^^)
なんて、暴言を吐いている人もいますけれども、いくら衆愚主義とはいえ、民主主義の正当なルールで知事になった人です。「都民のためになんとかしてあげたい」と思っているに違いない。
そう、思ってあげようよ!
感染が広がっています。それで首都圏一都三県で政府にプレッシャーをかけたのでしょう。なにせスガーリンとタヌキは仲悪いですから。一人の力よりも四人の力です。
まあ、直接交渉、二人で交渉しても「うるせえ!このタヌキ」って言われるのがオチでしょう。
しかし、森のこの発言に対しては私は許せません。
自分いたいしてネガティブなことを言う人間は嫌がらせ!政敵みたいに思っている人です。
「神のみぞ知る」だの「神風が吹く」だの言う人です。
総理大臣の時に「神の国」だの。「選挙に興味ない奴は家で寝ていろ」と発言した人です。なんでこの人が一線を退いているにも関わらず、発言力を持っているのか?わからなかったけれど、最近わかりました。なんと安倍晋三に政治のノウハウを教えたのは森喜朗だそうです。
だから、安倍は頭が森に頭が上がらないそうです。
師匠の程度が低いから弟子の程度も低い!
ムカつくなあ!💢
もう、ここまで捻れて反対されてもまだやると言うのが信じられない。
ひょっとしてまだ、オリンピックが景気回復の為、日本の為と思っているのでしょうか。なんか発言をい聞いている限り、そう信じているような気がします。
一体どこまで、世間とずれているのか?
印刷業界では「ケチのついた仕事は不思議と最後までケチがつく。それも手が離れたところでケチが付く。だから最初から慎重に仕事をしなさい」と言われます。
東京五輪は最初からケチが付いていると言わざる終えません。
「原発事故、東日本大震災から復興した日本を見せる」と言うセリフ自体ウソなのですから。