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音楽の話Vol.3 追悼 Eddie Van Halen

 

news.yahoo.co.jp

 

 

Eddie Van Halenが癌で死んだ。信じられなかった。ガセネタであってもらいたかった。しかし、大御所連中や、同世代のミュージシャンの追悼が発表されるに従って、現実を突き付けられた。

 

最近、音楽関係のニュースのチェックは怠っていたが、体調を崩していたという噂は聞いていました。そんなに悪かったの。享年、えっ!65歳だって?まだまだ若いじゃん。集大成に向かって、自分のスタイルが完成されていく年齢ですよ。ジャンルは違うけれど、御大B・Bキングのステージで、明らかにギターが上手くなっていたことに驚愕した。65歳なんてまだそんな歳ですよ。

 

Eddieは文字通りギターヒーローでした。

ロックを聴くようになった頃、クラプトンやジェフ・ベックはもう巨匠だったし、リッチー・ブラックモアアメリカのマーケットを意識した作風になり、先輩方が文句タラタラ言っていた頃、登場したのがVan Halen。まるでネオンのように煌びやかなライトハンド操法、派手なアーミング、速弾きなど単純でわかりやすいカッコいいギタリスト。80年代、90年代のハードロック系ギタリストで彼の影響を受けていない人はおそらくいないでしょう。

 

隣にいるのはダイヤモンド・DaveことDave Lee Roth。Rod Stewartとか違う男性的でマッチョな魅力が全開。しかし、どこかコミカル。華やかで、明るいアメリカンハードロック。それが全て。リアルタイムのロックヒーローがVan Halen。大ヒットアルバム“1984”で文字通りスパースターの仲間入り。待望の新譜を楽しみに待っているバンド、それがVan Halenでした。

 

Daveが脱退した頃から、ハードロックからブルースに興味が移ったことや、より深くBritish Rockにハマって行ったこともあり、ちょっと距離を置いていたけれど、新作が出るたびにチェックはしていました。

 

でもね、Daveが復活しての2007年の再結成ツアーは素直に喜んでいました。

 

久しぶりにデビューアルバムや、“1984”を聴いています。これも追悼です。

 

また、ひとつ時代が終わってしまった。だけれど、あの巨匠達により先に行ってしまうなんて。まだ信じられません。

 

 

1984

1984

  • アーティスト:Van Halen
  • 発売日: 2015/03/31
  • メディア: CD