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24時間テレビ「愛は地球を救う」 今年も絶賛放映中

2021年8月21日、22日、今年も24時間テレビが放映されています。

今年で44回目ですって。放送が開始した頃よく覚えています。「高齢者、障害者に対するチャリティとして、尊いことがはじまった」そんな感じ。

はじまった頃はマラソンなんかやらずに当時の目玉は手塚治虫の新作アニメ。

DVDに出ている見たいですね。リンク貼っておきます。

 

 確かマラソンという企画も島田紳助間寛平をからかってはじまったと思った。

 

まあ、偽善とか言われて、NHKEテレの「バリパラ」で批判番組を作ようです。

 

わたしは決して24時間テレビを全面的に否定する気にはなれない。

障害者に対して募金が必要であることを大声で言うことは決して悪いことではない。

例え、障害者問題に興味がなくとも出演することは悪いと思わないし、当然仕事として出演したのだからギャラをもらうのは当然であると思う。

しかし、わたしが問題だと思うのは、年に一度の祭りにしていること。

ラソンでこんなに頑張っている人がいるのだから、なぜか勇気をもらう人。

こういうことです。

だから偽善だとかいう人がいるのです。

わたしが思うにはお祭りで終わらせるのでなく、一年中テレビで募金の報告をするべきだということ。またアニメを作るなり、ドラマを作り放送後、DVDでの販売、有料配信、映画館で上映。その一部をチャリティーに回す。

 

一年中少しでも良いから続けて、そのクライマックスに「24時間テレビ」を持ってくること。そうなれば、毛嫌いする人は減るのではないか。そう考えるのです。

 

例え偽善であっても、無視して何もしないよりも余程いいと思うですけれど。