「泣きっ面にハチ」に似た言葉で・・・ 映画『パンケーキを毒見する』
日本は暴力革命を経験したことのない国であり、日本人は「長いものに巻かれろ」、「泣く子とお上には逆らえない」をなんとなく美徳にしてきた。
いわゆる山本七平「空気」なのです。
三島由紀夫的に言えば、「空っぽ美学がない」、「カメレオンのようにまわりを見て色を変える」とこなのでしょうね。
これは日本人のある意味特徴なのですね。
そんな時期にビジョンのない菅政権です。我々は不幸です。
当時は人気があり、総理大臣に就任すると同時に、「国会解散」する予定だった菅内閣。
それが椅子の座りごごちが良かったのでしょう。
未見なので、感想は言えません。でも日本でもこのような映画ができました。
個人的に早く見たいです。DVDが買った方がいいですよ。日本が劣化した証です。
もうヤダ😖