音楽の話♫Vol.32 The Rolling Stones Jumpin` Jack Flash
やはり、ストーンズはいいな😃
では、なぜブログに取り上げたと言われるかもしれませんけれど、それは流れです😅
ブログはコラムの集合体のようですが、全体的な流れを持って、大きなうねりを・・・(年度末で疲れていない?😅)
体が求めていたのでしょう。
何気にプレイヤーで”Jumpin' Jack Flash”を選択して聴いたら、体も気分も高揚した!
”Jumpin' Juck Flash”やThe Who の”My Generation"、Rod Stewartの”Hot Legs”などを聴くと無条件に高揚する。もちろんEric Claptonの”Layla”もいいです。アメリカの音楽関係者がAC/DCの”Back In Black”を聖典と呼び、大音響で聴いてスッキリするのはよくわかる。
主題は”Jumpin' Jack Flash”。本当はステージでは「ほとんど動かない」とネタにされていた、Bill Wyman*1の曲だとか、全英チャート1位、ビルボードチャート3位だとか、そういう話は一切抜き。
”Jumpin' Jack Flash”やこのブログで曲名が上がっている曲は自分が音楽の知恵や知識がつく前に好きになった曲です。RCサクセションの”トランジスタラジオ”の歌詞にでてくる「ホットなナンバー」というやつです。
そういう曲は何度聞いても、いつ聴いても体が勝手に動き出す。
録音はKieth Richards大活躍。リズム、リードギター、ベースまで弾いている。
ギターリフからコードカッティング、Mick Jaggerの”ワン、ツー”の掛け声から、お得意のオープンチューニングのウネリを持ったギター。ベースラインがめちゃくっちゃかっこいい!
いろいろ、議論するのが好きな、その意味を考えるのが好きな日本のロックファンにも是非とも聴いてもらいたい。ビート、リズムはもっと本能的なもの。それぞれの民族にあるようだけれども、共通の言語のひとつだと思う。
腰を降って踊り、大声出して歌う。それでいいじゃん!
音楽なんてもっと、本能的なもんだぜ!
*1:今は脱退しています