特撮の話 スーパー戦隊シリーズ45周年 お互い歳取りましたね😅
スーパー戦隊シリーズ45周年
今年でスーパー戦隊シリーズ45周年を記念した新作『機界戦隊ゼンカイジャー』の制作会見が先日行われました。
45周年で45作目ですって。お互い歳とりましたね(笑)
おそらく、まず間違いなくテレビでは見ないから、なるべく暴論は避けます。あまりにも今回ショックだったのでブログにアップします。
『秘密戦隊ゴレンジャー』がはじまったのは Wikipedia によると1975年4月から2年間だそうです。それからほぼ毎年作成しているのですから、すごいですね。継続は力です。このくらい休みなく続いたシリーズは『水戸黄門』くらいかな?
年齢的に『戦隊シリーズ』がはじまった頃はその手の変身ヒーローものは一回卒業してました(復学は『ウルトラマンティガ』、『仮面ライダークウガ』を経て無事に『仮面ライダー響』の29話で再卒業できました。結果、詳しい人から言わせると、論じる資格はないそうです)
『電子戦隊デンジマン』の再放送やっていた頃、所ジョージさんが高校生を対象としたラジオを帯でやっていました。その時再放送をしていた『電磁戦隊デンジマン』を面白おかしく情報を流していました。その話についていくため、見ていた程度。それでも、アクションシーンはすごかったですし、ロボットの戦闘シーンも当時としては最先端だったと思います。
テーマソングはかっこよかった。
ちなみにデンジブルーは日本を代表するアクション俳優の大葉健二さん。
話がそれた(≧∀≦)
ドラマは大人の事情で『仮面ライダー』の放送権を失ったNETは『仮面ライダー』シリーズのあと番組に以前没になった仮面ライダーの複数レギュラー企画を実現させます。コミックの原作は石ノ森章太郎先生に依頼します。
コミックのスタートは覚えています。石ノ森先生は新しい代表作として『秘密戦隊ゴレンジャー』の連載を開始しました。その意気込みは作風からでも伝わってきました。
このブログのためにKindleでダウンロードしました ♪───O(≧∇≦)O────♪(できたら紙の本の方がいいのですけれど)
内容ば空手の達人、海城剛が強化スーツをきて、他のスペシャリスト4人が悪の秘密結社黒十字軍と戦うもの。作品のスタートは文字通り、スパイ作品。ストーリー物を書くときの石ノ森先生の線だ!先生は真面目です!
そこまでは覚えています。
話を戻します!
どーーせ見ないのだから、そんな事はどーーーでもいいでしょう。
いや、問題はここから。
なんと主人公以外、みんなロボットですって?
お父さんたち楽しみの夏休みの海水浴、プールの水着はどーーするの?可愛い女の子の水着は今回なし?
ますます視聴意欲がなくなった。
そんなショックはどうでもいいです。もっとショックなのは榊原郁恵さんが主人公のお婆ちゃんですって。私の世代ではトップアイドルですよ。
「ああ・・・郁恵ちゃん」よりによってお婆ちゃん(´ω`)。ショックです。
私も歳とりましたね。
かつて、大河ドラマ『おんな太閤記』(1981年)のねね役が佐久間良子さん。当時42歳。ねねは自分の母親と同世代の人がやるものと思っていたのですが、竹中直人の『秀吉』(1996年)では自分と同世代の沢口靖子が演じた時はちょっとショックでした。さらに酒井法子がねねを演じたときはもっとショック!愕然としました‼️
もう、柏木由紀がねねを演じても驚きません!
それが今回、自分のアイドルだった榊原郁恵がお婆ちゃんですよ。ショックです。もう立ち直れません。
結局自分が年齢を重ねたという事実だけを認識しました。