深圳くれるなら、尖閣諸島なんてくれてやれ!
いや〜〜ビックリしましたね(@_@)
ワシントン暴動すごかったですね。
トランプ大統領は世界中の首相、首席から「暴徒を扇動した」として非難され、SNSのアカウントは凍結される始末。しかも、後10日で退任だというにも関わらず、罷免を要求されるというとんでもない事になりしょう。
これが世界で最も民主主義を重要視し、標榜するアメリカですよ!どっかの途上国ではありません。
2017年トランプ氏は正式な手続きで大統領になりました。同じく2020年バイデン氏も正式なルールの下大統領に指名されました。
恥ずかしながら、私個人として実はトランプ大統領を応援しておりました。(≧∀≦)
FXをやっていますから、トリプルブルーになると、どのように相場が動くか、わからなかったからです。「知らない悪魔より、知っている悪魔」という事です。
ワシントンで暴動している人の中ではいわゆる「ラストベルト」地帯に住んでいる人も多かったでしょう。トランプ氏はその政策で減税し、独自の通商条約で国内の製造業を優遇しました。自分の生活がバイデン政権で脅かされるかもしれないと思っている人なのかもしれません。
しかし他の理由で不安になっている方々もいます。
なんと!中国が攻めてくるそうです(´⊙ω⊙`)
「バイデン氏は下駄を履かせてもらった」だの、「不正選挙」があったとか、聞いている方が恥ずかしい。(≧∀≦)
そんな雑誌が『Will』だとか『月刊Hanada』だなんて口が裂けても言えません。
漫画で、最後に宇宙人が出てくるとなんでもありになるように、全て陰謀のせいにする気が楽なのでしょう。
さらに最初に心配なのが尖閣諸島という事です。
深圳くれるなら、尖閣諸島なんぞなんぼでもくれてやる https://t.co/dokW76ORHZ
— わたる42 😸以文会友 以猫仁輔😸 (@wataru42nc) 2021年1月8日
この前の竹田なんとかや、産経新聞の記事みたいにこれを見て喜ぶ人がいるのでしょうね。
しかし多くの人は冷ややかに見ているだけでしょうね。無視するだけだとなく、一定の消費者がいるのでしょう。ニッチな商売ですね(笑)
百田氏は『探偵!ナイトスクープ』などの人気番組で放送作家として活躍後、小説家になった人です。
「大局を見る」には優れているのでしょう。「あんなこと」を言えば、「こんなこと」を言えば、自称「保守」を名乗る人が本を買ってくれると値踏みしているのでしょう。
本当に中国が攻めてくると思っている人はいますか?手をあげてください!
日本は中国に経済という人質をとられているのと同じです。
もし、本当に中国とことを構えるのなら、武器なんていらない。日本への輸出を止めれば、すみます。何ヶ月、日本は持つのかな?いいのかな?またマスクも手に入りませんよ!
今回のコロナ禍でドイツじゃ中国依存から脱しようとしているのはそのためです。
これから書くことはあくまでも個人的な意見です。
もし中国が深圳をくれるならば、尖閣諸島なんていくらでも差し上げます。
いくらなんでもこんな虫のいい話ないよね(笑)。
しかし、Twitterで言ったらfollowerが少し減った。これが原因?でも何故?
映画は良かったし、その熱で本も読みました。しかし、色々な彼の発言を聞いて、こんなやつかよ!って事になり大変失望しました。確か『時事放談』で、野中広務氏が同じことを言っていました。ですがこの映画で主演を務めた岡田准一かっこよかったですね。映画「燃えよ剣」楽しみにしているのですけれど、一体どうなったのかな?