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音楽の話♫Vol.10 ”Behind The Sun” Eric Clapton

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1985年のエリック・クラプトン
久しぶりにロックをやりましょう。単なるガス抜きです。British Rockのスーパースター、憧れのスーパーギタリスト、Eric Clapton。
なぜ、今回取り上げるのが、”Behind The Sun"なのか?
それはテッド・テンプルマンのことをチラッて書いた時に”Foever Man"の例を出しました。それがなぜかアクセスが私の中では多かったからです。それで今回アルバムを取り上げることにしました。
 
CDライブラリーの中から、探し出して本当に何年ぶりか、もう忘れたくらいに聴いていなかった。でも、ご安心を!流石に何度も、何度も聴いていた作品なので、よく覚えていました。ほとんど全曲の進行がわかる。反復学習の勝利です。
 
では、基本的なデータから。
”Behind The Sun" 1985年の作品。プロデュースは当時「世界で一番忙しい男」を自他ともに認めるPhil Collins。まあ、当時のフィルは凄かった。ソロでもGenesisでも出す曲、出すアルバム全てミリオンセラー。文字通り、「飛ぶ鳥も落とす勢い」、「泣く子も黙る」とはまさしく当時のフィル・コリンズのこと。
 
確か、この頃のフィルのインタビューで「エリック・クラプトン、ポール・マッカトニーのプロヂュースをしてみたい」と答えていたのを思い出します。
 
さて、収録曲は下記の通り。
 
  1. She's Waiting (Clapton, Robinson)
  2. See What Love Can Do (Jerry Lynn Williams)
  3. Same Old Blues
  4. Knock On Wood (Floyd, Cropper)
  5. Something's Happening (J. L. Williams)
  6. Forever Man (J. L. Williams)
  7. It All Depends
  8. Tangled In Love (Levy, Feldman)
  9. Never Make You Cry
  10. Just Like A Prisoner
  11. Behind The Sun
 
バンドメンバーは過渡期でメンバーは割と出入りしている。今回注目するのは後々右腕、左腕になるベーシストのNathan East、キーボードのGreg Phillinganesが初参加している。
 
参考に資料として”レコードコレクターズ”の増刊号を引っ張り出しました(1992年発売、まあ物持ちのいい事)😁。音楽評論家の小林慎一郎はあまりこの作品を好意的受け止めていない。その部分を引用します。
 

『ビハインド・ザ・サン』(85年)以降は、アルバムでもライブでもそのヴォーカル・スタイルがよりごうかいになったけれど、それはフィル・コリンズのプロデュース・ワークに代表されるようなサウンド面の仕掛け大仰さに呼応しているだけである。

 

 
これにはちょっと納得できません。確かにシンセの音は今聞くとちょっと古臭い感じはしました。70年代の少しセンチメンタルなクラプトンはここにはいない。しかしそれはフィルに付き合っただけではない。
フィル・コリンズはドラマー出身ですが、シンガーとしても自信を深めた時期です。フィルはクラプトンの魅力はやはりギターとボーカルと判断したので、その素材を全面に打ち出しただけ。
 
オープニングから、コードストロークで力強いギター。クラプトンのボーカルは活き活きしている。これを大仰なのかと思う。こういうスタイルも80年代に青春を迎えた人間は満足です。ギターソロもたっぷり。”Same Old Blues”や”Just Like A Prisoner”でのギターソロは80年代のクラプトンではベストかな?
 
音楽は時代によって変化します。人も根本的なことは変わりませんけれど、その時代、その時代に合わせて変化させていきます。そんな過渡期のクラプトンをメインストリートに戻す作業をしたのがフィル・コリンズではないでしょうか。
 
一気に書きました。得意分野は強い。結構気持ちよかったし、古い本も読み返せたし、こんな偶然がなければ聞かなかったであろうCDも聞けた。今度はロッド・スティワートやろうかな(笑)
 
ご意見よろしくお願いします。