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文を以って友を会し、猫を以って人を輔く Twitterでいいきれないことをここで話します アカデミックに行きましょう😀 ネコは俯瞰的な立場で監視します😸

連続テレビ小説『エール』 第23週 「恋のメロディ」

いよいよ大詰めの連続テレビ小説「エール」。今週の主役は華ちゃん。
重い週が続いた分、ちょっと一息つきました的な内容となっていますが、今週は二週間分の内容を一週間に詰め込んだ印象。
 
先週もそんな印象を受けましたので、放送話数の削減がここにきて響いてきました。ちょっと窮屈。
 
戦争が終わり、朝鮮戦争を経て日本は経済的にどんどん豊かなります。スーパーマーケット、電化製品が主婦を家事からを解放すると同時に女性の社会進出を促す。そんな時代をドラマはそのまま映し出している。また、庶民の娯楽も増えていく。ラジオ、映画から、テレビ。生活に余裕の出てきた人は舞台に興味が移って行く。
 
華のお相手がrockabilly歌手というのも面白い。西洋音楽をバックボーンに大衆歌謡で活躍していた裕一に対して、新しい音楽にどう反応を示すのか。
音の感覚ではrockabillyは今で言う、hard rock、heavy metalのような感覚であろう。まあ、使い古されたコメディのネタですね。
 
朝ドラそのものが、ベタな展開をするときがありますので、まあヨシとします。演出の吉田照幸が『サラリーマンNEO』の担当。納得しました。ベタなコント番組でした😁
久志の「セクシィ部長」のような演技は『サラリーマンNEO』のパロディだったのですね😀
 

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たっぷり見てくださいwww

 
仕事に熱中する父に対して、娘を思う音と、我関せずの華の対比が面白い。
 
まあ、本来ならば、裕一とアキラの音楽的な対立があった方が面白いのですが話数の関係で仕方なしというところですか。少し残念。
 
まあ、今週はこんな感じかな?
いよいよ来週は最終週。納得の大団円を期待します。
 

思い切りベタですが、どうぞ!