所感 日本学術会議、日本芸術院の年金問題
ところで、こんな動画を見つけました
日本学術会議の任命問題に対して、本多議員がスガーリンに質問する動画。
それにしても、自分の言葉を持っていない首相を持つ我が国は不幸だ。
「推薦された人間をそのまま任命する必要はない」、「決して違法ではない」と繰り返す総理。
本多議員の質問に対して、しどろもどろの総理。しかもカンニングペーパーを見ないと答えられないとは情けない。
「法律には反していない」の一点ばり。恥ずかしくないのか！
いつか出るとは思っていたけれど、
遂にでたー！
文化功労者も貰っていることは知らなかった。
学問、芸術活動には金がかかります。わかります？
わたしの読書感想文、音楽の批評でさえ、決して一冊の本、一枚のCDで完結してませんよ。持っている関係資料や、同じ作家の本をあたります。
本を書くとなたら、一体何冊、資料に当たらないといけないだろうか？
日本仏教界の哲人一人の本を書くとなったら、どのくらい時間かかるであろうか？想像もつかない。
巨匠作家が一回、銀座で個展なんて、開催したら、あっという間に500万位飛びますから。
そんな人たちにたかだか、250万程度で騒がないでほしい。
我々には作品や、成果で返してくれれば、それで充分だと思いませんか？
そんなことやっているから、どんどん三流国家に落ちていく。
オリンピック、ノーベル賞大好きな日本人には大打撃でしょうねwww
この本は知りませんでした。買います！😀
