音楽の話 Vol.1 British Rock
自己紹介をかねて、音楽、特に大好きなBritish Rockの思い出を話をします。
私はエアロビクス、コミックや歴史など、比較的多趣味な方だと思います。
ですけれど、何が一番好きかといえばなんといっても音楽。
クラシック、ミュージカルからアイドル、特撮、アニソン何でも聴きます。
でも、何が一番好きかと言えば、一番は60年代から70年代のBritish Rockです。
この時代の日々進歩する録音技術やP A、社会事情、公民権運動のウネリもあり、ホント凄い時代でしたね。60年代前半に登場するThe Beatles、The Rolling Stones等彼らがもっている「ギターを弾くんだ」、「歌を歌うんだ」というエネルギー、空気をサウンドから感じます。
リアルタイムで彼らの音楽を聴きはじめた、中学生の頃です。時代を溯ってまるで貪るようにラジオを聴いて、レコード屋に行って情報を集めていました。今考えると、とても楽しい時代でした。
それぞれのミュージシャンに関しては、機会を改めて紹介します。
ロックを聴きはじめて以来、特に好きだ!大好きだ!今でも大好きだ!というBritish Rockのミュージシャン、バンドを5組あげます。
- Rod Stewart
- The Who(Pete Townshend)
- The Rolling Stones (Mick Jagger)
- The Kinks
- Jeff Beck
素晴らしいメンバーです。顔ぶれを見るだけでもゾクゾクします。他にもThe Beatles、The Yard birds、Led Zeppelin 、Eric Clapton、Genesis、Iron Maiden、The Clash 等も、みんなため息が出るくらいかっこいい。
ひとりずつ時間をとって、しっかり紹介します。
特にロックを聴きはじめた、中学生、高校生の頃一番夢中だったのはRod Stewart。
ビッシと豹柄のパンツに、ピンクのジャケットを着てスタンドマイクを振り回して、シャウトするRod。初めて見たRod にいかれてしまった。文字通りノックアウト!「こんなかっこいい大人がこの世にいるのか」と思ったのを今でもはっきり覚えています。Rodになりたいと本気で思っていた。
あれから40年以上。歳をとっても、Rodは私のHEROです!!
分析すれば、サム・クックに根ざしたボーカルスタイルとか、いろいろありますが、「惚れた!」それでいいじゃないですか。
高校生の時に最初に買ったRodのレコードは 💿
ロッド・スチュワート グレイテイスト・ヒッツ WQCP-688
ワーナー・ブラザースに移籍した70年代中心に編集されたベスト盤です。10曲入りと少し物足りないかもしれませんけれど、今聞いても高校の頃の青春が蘇ります。
あの時代を共有したい人は是非聴いていてください。お勧めです。
是非とも聞いてください。
収録曲