カドが立つほど伺います! 中国共産党の強権発動 日本は斜陽
今回も大変興味深い内容!
海外資本を入れて、成長を促してき中国企業。特にIT系大手企業。
中国政府はこの巨大企業に対して無秩序の拡大の禁止する方針。金融、個人データを規制する方針。
本来中国は共産主義国家。お上の領分に民間企業がこれ以上入り込むのに恐れを感じている。
もともと、中国という市場はあまりにも魅力的でした。
大量な労働力に人口。安く物を作るもよし、中国国内で販売するもよし。西欧、日本は大量の資本を使ってこの国をより魅力ある市場に変えようとした。
しかし問題はここから!前ポンペオ国務長官が意味じくも「我々はフランケンシュタインの怪物を作ってしまった」に全て集約されていると思う。
BATHはとうとう中国共産党にすら手の追えない怪獣のようになってしまった。
こんなことを考えると日本の企業はある意味情けない。SONY、NEC、富士通などGAFAみたいになれるような可能性があったのにも関わらず、この体たらく。遠く及びません。
大きければいいというわけではありませんけれど、とても世界相手に戦う企業ではありません。一体どうすればいいのでしょう。
そんな、残念な状況なだからこそ、なんとかいいところを見つけようとして「民度」という不思議な物差しを持ってきた。しかし、しかしそんなに民度とやらは高いですか?私にはわかりません。ʅ(◞‿◟)ʃ
奥様以外、リングに女は上がったことはないのに・・・!
安倍晋三一味の高市早苗が総裁候補として、手をあげることができる自体、今の世が末法である証拠です。
橋本琴絵の『暴走するジェンダーフリー』、前書きを立ち読みして挫折!無理です。
さすがは同人誌『WILL』を出している会社です。読まなくとも内容がわかります。
AVビデオには必ず、絡みがあるのと同じ理由です。
ウルトラマンシリーズ、仮面ライダーシリーズでさえ、格闘シーンのない回がありますけれど、『WILL』、『Hanada』が共産主義を絶賛し、いわゆる自称保守を卑下する記事を載せるわけがありません。💦
著者は歌舞伎の女形を例に挙げ、「ジェンダーフリー」に寛容だったという。
笑える!超ウケる!舞台に女性をあげないという女性差別の最たるものが女形なのに!
むかし、土俵で挨拶をしていた方が突然倒れたときに緊急救命に桟敷にいた女性が土俵に上がったときに「降りてください」と場内放送が流れました。
「え?人命よりも伝統とかいうものが大切?」
ジャイアント馬場が亡くなった後、選手の大量離脱から混迷を極めていた全日本プロレス。色々な選手が勝手にリングに上がりました。
伝聞なので詳しいことはわかりませんが、佐々木健介もリングに上がったそうです。
何かがあったらしく、健介の奥様である北斗晶さんがリング上で大暴れ!
若手の選手が「奥様以外、女がリングに上がったことはないのに」の発言を受けて、
「あたしゃ、健介の奥様だよ!」ウケます。
これまで、力(いわゆるパワー)が男性よりも弱いという理由で暴力的に女性を差別してきた。さらには生理があることも関係しているでしょう。
月に一回血を流す穢れた存在(少し言い過ぎですね)
そんな原始的な、前時代的なことをやめよう。もっと人権や個人のココロを大切にしてLGBTに対して変な偏見を辞めましょうという考えが「ジェンダーフリー」なのに、ことさらカビの生えた男尊女卑を振りかざし、これが壊れたら日本文化が破壊される。これが保守だという。
これって、意味わかりません。とはいえ、そんな考え方が残っていた世代の親に育てられた子供です。
そんな価値観わからないわけではありませんが、良い方向に進もうとしている世論に昔の価値観で声高に主張してももうダメです。
時代は動きます。時代は変わります。「昔が良かった!」ではいけません。
特撮の話 愛の戦士レインボーマン
何度かこのブログでも登場する謎の暇人Xさんが主催するYouTubeチャンネル『暇人チャンネル1972』
レインボーマンを取り上げるなんて大変良いセンスをしています。
そこでわたしも『愛の戦士レインボーマン』の思い出と、大人になってからの視線も取り入れ、感想文を描いてみたいと思います。
『レインボーマン』は1972年10月放送開始。当時は雨後の筍のように特撮変身ものが放送されました。
まあ、わたしなんてドンピシャの世代です。現役でテレビの前で応援していました。
当時の良い子は金曜日の夜7時『ウルトラマンエース』か、『変身忍者嵐』で悩んだ後、7時半からレインボーマン一択でしたね。
年齢的には変身ヒーローが出て来ればなんでもよかった頃です。
しかしながら、まあ当時の作品はおもっきり、子供だましか子供無視!子供無視の場合は容赦なし!『レインボーマン』は完全に子供無視。
Wikipediaによると、原作を担当した川内康範先生*1のご実家は日蓮宗のお寺だそうです。恐らくその影響だと思いますが、川内先生の仏教的な思想が感じられます。
レインボーマンは主人公のヤマトタケシがダイバダッタとの修行で人類愛に目覚め、レインボーマンとして日本人を皆殺しを画策する死ね死ね団と戦うドラマです。
主人公は孤高で日本のために戦うという設定。ヤマトタケシには協力して戦う仲間はいない。陰があるを通り越して、精神的に病んでいる。一途というか、被害者意識というか😅
自分の信じる道を一切疑わないところは、日蓮がモデルかもしれない。
相対する敵のボスの名前がなんとミスターK*2。何か感じませんか?ドラマでは日本に恨みを持つ欧州人という設定でしたけれども、まあこれ以上は言いますまい。
さらに死ね死ね団の作戦が完全に子供無視。
新興宗教を利用して偽札をばら撒き、日本をハイパーインフレにして経済的に混乱させるというもの。幼稚園バスを誘拐してレインボーマンを誘き出すというわかりやすいものではありません😅
そりゃあ、お金を吸い上げる新興宗教は多いけれど、配る宗教は少ない(´⊙ω⊙`)というよりそんなものありませんよね(`・∀・´)。これって、あの辺りから色々と問題を起こしはじめた日蓮宗系の新興団体?川内先生は日蓮宗の堕落にお怒りです!赦しません!
しかし貨幣価値を下げるために偽札を印刷している機械がA3を印刷するような所謂、軽オフみたいな小さいやつ。
24時間、ガンガン刷ってもハイパーインフレはおきません。御手柔らかに😅
子供にはわかりません。レインボーマンは何もできないでウロウロしているだけ。
恐らく、偽札工場を破壊しても何も変わらないでしょう。
仮面ライダーやウルトラマンのように毎週やられキャラは出てこない。幹部がサイボーグに強化されるのはともかく、呪術師とか魔術師とかそんなものが出てきます。その辺りはアメリカンコミックのヴィランに近いかな?
時代を先取りというよりも、川内先生の思いと、変身ヒーローを出しておけば子供たちはついてくる。あとは好きな事やるぜ!そんなスタッフの声が聞こえてくるような作品でした。
だから、今でも根強い人気を誇っているのかしら(笑)
余談です。雑誌『テレビマガジン』で若き日のあだち充が作画を担当しています。
読んだはずですけれども、全然覚えていません。
『タッチ』や『みゆき』の線というより貝塚ひろしという感じだと思いますけれど、どーですか(笑)
敵前逃亡!菅首相総裁選不出馬
みなさん9月3日の独裁者スガーリンこと菅首相の自民党総裁選に不出馬、大変報道驚きましたね(´⊙ω⊙`)
政界は「一寸先は闇」とよく言ったものです。
それを受けて、ポエマー小泉進次郎は何故か?
謎です。
スガーリンの事実上の退任を受けて、ケンダマジック太郎こと、河野太郎が出馬表明。
これって頭大丈夫ですか?もし本当に参拝したら、世界から袋叩きですよ。「決して外交問題ではない」もはや狂人のレベル!
今やロクな人材がいない自民党。これって一体何?こんな酷い連中しかいないのか?
改竄、隠蔽、中抜き、投げ出し、逃亡。
よくもこんな酷い政権ができたものだ。
嫌になってきた。
わたしのTwitterでこの駄文を締めます。
言われれば納得できた
— わたる42 😸以文会友 以猫輔仁😸 (@wataru42nc) 2021年9月3日
安倍晋三一味はエリート主義への復讐
奴らは知識、教養に一切興味、尊敬がなく、むしろ敵対する
ピエロも無冠の帝王も必要としない
誤ったカタチで権力を行使する
結果、時代錯誤の政策を行う
戦後社会の歪んだ怨念が実体化したのが安倍晋三一味‼️
稼げる大学って?
"政府は26日、総合科学技術・イノベーション会議(議長・菅義偉首相)を首相官邸で開き、世界トップレベルの研究開発を目指す大学の経営力向上を図るため、産業界や公的機関などの外部人材を入れた意思決定機関を各大学に設置する方針を決めた。"
このように、スガーリンは言っています。
確かに稼ぐことは必要です。雲や霞を食べては生きてはいけません。
ビジネスとして役に立つスキルや技術を学ぶことは必要です。
果たして、それだけでいいのでしょうか?
かつて、文学部は「就職に不利」という理由で敬遠されていた時期も知っています。しかし先人の知恵や反省を知らずに目先の研究で、利益になりそうな事だけを学ぶとはいかがなものでしょうか?
あの東大でさえ、世界的にはドンドンランクが落ちています。ここで歯止めをかけないといけないのに、また世界の潮流の逆張り。
真の意味で豊かに学ぶ環境がなければ、できるものもできなくなるのでしょうか?
せっかく大学を出て、何も知識を得ることが出来ずに社会の歯車になる。これは悲劇です。
大学を稼げるようにするには、大学に戻れる門を広げてやる.こちらではないかと思うのですけれど、如何ですか?結構無駄な研究から出てくる、ものですよ(笑)